橋渡し研究プログラム
公募要件及びAMED・大阪大学拠点との関係

公募要件概要

大阪大学拠点で公募をするAMEDの橋渡し研究プログラムのシーズ別の公募要件です。

下表の「対象課題」の項に、各シーズが対象としているスコープ概要を記載していますので、ご自身の研究課題の開発段階に合致するシーズ分類(シーズH、シーズA、preF、シーズF、シーズF#、シーズB、シーズC(a)、シーズC(b))をご確認下さい。
各シーズの課題、研究費総額及び支援期間も併記しています。

お問合せ先:シーズ開発支援室(support@dmi.med.osaka-u.ac.jp

公募中の募集要領は、“大阪大学拠点 公募中橋渡し研究プログラム”のリンク先はこの下の項になります。

研究開発
フェーズ
シーズ分類 対象課題 研究費支給額 研究費
支給期間
審査方法
基礎研究
基盤研究
シーズH
(異分野融合型)
異分野領域(医歯薬系以外)の研究を活用して医療技術として開発を目指す課題 最大500万円/年 単年度
(最長2年を目処)
大阪大学拠点審査
探索・最適化 シーズA 関連特許出願を目指す課題 最大500万円/年
非臨床試験段階 preF 非臨床POC取得に必要な試験パッケージの策定(当局相談対応込)ならびに産学協働体制の確立を目指す課題 上限1,000万円/年程度
(間接経費を除く)
最長2年度 2段階審査方式
①大阪大学拠点審査
↓推薦
大阪大学拠点推進課題
としてAMED応募

②AMED審査

AMED採択決定
非臨床試験段階 シーズF 企業との連携推進を義務化し、企業からのコミットメントを求め、実用化の加速のための産学協働でPOC取得を目指す課題 上限7,000万円/年程度
(間接経費を除く)
最長5年度
臨床試験段階 シーズF# 企業との連携推進を義務化し、企業からのコミットメントを求め、実用化の加速のための産学協働で臨床POC取得を目指す課題 上限9,000万円/年程度
(間接経費を除く)
最長3年度
非臨床試験段階 シーズB 非臨床POC取得及び治験届提出を目指す課題 上限5,000万円/年程度
(間接経費を除く)
最長3年度
臨床試験段階 シーズC(a) 臨床でのPOC取得を目指す課題
(臨床試験開始に向けた準備・臨床試験を行う課題)
上限1,000万円/1年度
上限8,000万円/2年度以降*
(間接経費を除く)
最長4年度
シーズC(b) 臨床でのPOC取得を目指す課題
(臨床試験を行う課題)
最大8,000万円/年程度
(間接経費を除く)
最長3年度

* :ステージゲート通過課題

AMED・大阪大学拠点・課題研究者との関係

AMED・大阪大学拠点・課題研究者との関係(枠組み)

  • Early phase(異分野融合型及びシーズA)とLate phase(preF, シーズF, シーズB, シーズC)では枠組みが異なります
  • これにより、AMEDから支給される研究費の流れも異なります
  • いずれのphaseにおいても、大阪大学拠点からは各々の研究課題の開発phaseに応じた支援を提供します(Link : 拠点支援

応募課題の採択決定者が異なります

  • Early phase:応募課題に対して大阪大学拠点が審査を行い採択課題と研究費配分額を決定し、AMEDによる確認を受けます
    研究費受給の契約は大阪大学拠点と研究者(外部機関は所属機関)との間で行います(下図;左)
  • Late phase:応募課題に対して大阪大学拠点が予備選考を行い、推薦を受けた課題のみがAMEDへの応募が可能になります
    AMEDに応募後、AMED課題評価委員会による審査を受け、AMEDが採択課題と研究費配分額を決定します
    研究費受給の契約はAMEDと研究者所属機関との間で行います(下図右)
  • Early phaseはAMEDの補助事業、Late phaseはAMEDから研究者所属機関への委託事業となります
フェーズに応じた戦略的シーズ開発図

※大阪大学拠点は橋渡し研究支援機関として文部科学大臣による認定を受けており、医療実用化のための開発支援を行い、研究者は受給した研究費から支援に対する対価(支援料)を拠点に支払う仕組みになっています。